こんにちは、やこ です。
なおくんが、「市民健康まつり」の『ハイハイきょうそう』に参加しました。
レースは、1レース5人で、9レース行われました。
なおくんは、第8レース第1レーンで走る(?)ことになりました。
レースは、スタートからゴールまで、母親が付き添うことができて、おもちゃなども使用可。
なおくんお気に入りのおもちゃを数点持参し、いざ、レーススタート!
何とか目の前のおもちゃに興味を示してくれて、途中斜めに進んだりしましたが、長時間座り込むことなくゴールすることができました。
既にレースを済ませた子のお母さんたちも、一生懸命応援してくれて、楽しむことができました。
結果ですが、私はなおくんをゴールまで誘導することに精一杯で、何位だったかは分かりませんでした。とりあえず1等賞でないことは確かですが。
でも、なおくん、よくがんばったね。

帰宅し、さっそくお父さんが撮影したビデオを見てみましたが、なおくんしか映ってない。それも、顔ばっかり。
そんな訳で、ビデオでも、結果はわかりませんでした。

今回の参加で分かったことが2つあります。
1つ目は、なおくんのように、ハイハイがうまくできず、ほふく前進をする赤ちゃんは、めったにいないこと。(なおくんしかいなかった)
2つ目は、お父さんはビデオ撮影が下手!ということです(笑)。
次は第8レース。ボクの出番だね。
ボクは、第1レーン、っと。

お父さん、ビデオちゃんと撮ってよ!
んっしょ、んっしょ。
ほふく前進だけど、ボク、となりの子より早いよ。

もうすぐ、おもちゃに手が届くよ。
・・・って、
あ〜ん、お母さんおもちゃ持っていかないでぇ〜!
やったぁ!
やっとおもちゃが取れたぞ。

ん、まだゴールじゃないって!?
それじゃ、あと一歩、っと。
やったぁ!ゴールしたよ。

ねぇ、おもちゃで遊んでいいでしょ?
お母さん!
えっ、お父さん、どこ撮ってるの!?

あ〜ん!
感動のゴールシーンなのに、
ボクの姿が、画面左下へフェードアウトぉ〜。
お父さん、ヒドいよぉ。

「次からは私が撮影します。」(やこ)